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【保存版】Google検索テクニックその1(基本的な検索方法)

基本的な検索方法

AND検索

1番基本的な検索方法になります。

普段知らず知らずのうちに使用している検索方法ではないでしょうか?

AND検索は、[キーワード1]と[キーワード2]の両方を含むWEBサイトを検索する検索方法になります。

検索したいキーワードをスペースで区切るか、ANDを挟んで検索を行うことで、AND検索を行うことができます。

例1 [キーワード1]△[キーワード2] ※△は半角スペース

ミツカ
ミツカ
タブレットと、スマホの両方のキーワードを含むサイトの検索してみました

AND検索

例2 [キーワード1]△AND△[キーワード2] ※△は半角スペース

ミツカ
ミツカ
「AND」を使用するパターンですが、「AND」は省略できるのでほとんど使用する事は無いかと思います

AND検索その②

OR検索

OR検索は、[キーワード1]と[キーワード2]のどちらか1つでもを含むWEBサイトを検索する検索方法になります。

例 [キーワード1]△OR△[キーワード2] ※△半角スペース

ミツカ
ミツカ
タブレットと、スマホのどちらかのキーワードを含むサイトの検索です

OR検索

除外(マイナス)検索

除外(マイナス)検索は、[キーワード1]の検索結果から[キーワード2]の検索結果を除外する検索方法になります。

例 [キーワード1]△-[キーワード2] ※△半角スペース

ミツカ
ミツカ
タブレットと検索結果から、スマホの検索結果を除外する検索です

除外検索

完全一致検索

完全一致検索は、"(ダブルクォート)で囲まれた文字列と完全一致する文字列を含むWEBサイトを検索する検索方法になります。

例 "[キーワード1]" ※△半角スペース

完全一致検索1

ミツカ
ミツカ
チョットわかりにくいので、今度は、"(ダブルクォート)を外して検索してみますね

完全一致検索2

 

ミツカ
ミツカ
検索結果2行目を見てください
「タブレットとスマホ」で検索しているのに、「スマホとタブレット」が検索結果に含まれていますね
"(ダブルクォート)が無いと、部分一致の検索になってしまいます

ということで、

エラーメッセージ等、文章をそのままの体裁で検索を行いたい時に、使うと便利な検索方法です。

補完検索

*(アスタリスク)を挟むによりその部分は、他の文字に補完されて検索を行われる検索方法になります

例 補完検索

ワイルドカード検索

ミツカ
ミツカ
タブレットという検索結果だけではなく、「タブ」で始まり、「ット」で終わる文字列も検索されています

検索方法の組み合わせ

「(」(括弧)を使用する事で今まで説明した検索方法を組み合わせて検索する事ができます。

ミツカ
ミツカ
はい、検索としては全く意味の無い例となってしまいましたが、
「タブレット」と「スマホ」のどちらかを含む検索結果から、「スマホ」の検索結果を除外すると、「タブレット」の検索結果のみ表示されます。

複合検索0

ミツカ
ミツカ
ちなみに、上の例から、「タブレット」も除外すると何もヒットしなくなります。

複合検索

 

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ミツカ

バイクとガジェットが好物な静岡在住のプログラマ。 「誰にでもわかりやすく」をモットーに、ちょっと役に立つコンテンツを配信しています。

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